昔から、こういった手に職を持つ専門職をやってみたいと思っていました。大学も専門的な分野に進んで、国家資格でもある柔道整復師という資格を取得しました。友人たちは、「すごい」と言ってくれたのですが、私は仕事として、これからどうしようか、それが一番の悩みとなったのです。専門職は、中途半端では何もならない、私が尊敬していた先輩もそんなことを言っていました。先輩は大きな病院のリハビリステーションで働いています。資格を取得しても、経験と知識は実践と違うとメールで言われたとき、どういうことだろうと、思ったけれど、今なら分かります。
インターネットで専門職の就職を斡旋してくれる、サポートしてくれるサイトがあると聞いて、覗いてみました。理想的な柔道整復師の求人情報もありますが、まず実践レベルを上げなくてはいけないと、とっさに思いました。スタッフの方と話をして、私は整体師のところで修行しようと決めました。いろいろな接骨院や整骨院でも働いてみたくて、それからもしできれば、スポーツトレーナーとして仕事ができたらいいなと思ったのです。
面接やいろいろなサポートを経て、私も就職を無事することができました。先輩にそのことを伝えると「お互い頑張ろう」とメールが返ってきました。実践と経験と知識、やはり教科書や学校と違う体験がどんどん重なります。このことが将来につながっていくのだなと改めて感じることができました。この仕事を選んで、遣り甲斐がありよかったと改めて思います。頑張ってみよう、これだけですね。