神棚の上に雲

神棚は本来、建物の最上階にお祀りするべきものですが、現在は住宅事情によって、最上階にお祀りできない家が増えています。

例えば、神棚の上には2階があって、廊下やトイレなどがあり、物を置いたり人が歩いたりすることが多いと思います。そのために用いられるのが「雲」です。

神棚は、家の中心であり、神聖な場所です。明るく静かな高い位置、または家族全員が親しめる場所に、南向きか東向きでお祀りします。しかし神棚をおまつりしている部屋の二階が普段の生活で使っている部屋である場合「雲」を神棚の上の天井に貼るのが一般的です。上に「雲」を貼り付けるのは、「この上には何もありません」という意味です。

「雲」には、木彫りの「雲」、紙に書いた「雲」があります。木彫りの「雲」は、桧彫の天雲などがあります。大きさは大きい雲と小さい雲があるそうです。これらの雲の値段は、どちらも同じくらいです。大きい方の雲を使うのが普通です。小神殿や箱宮の場合は、小さい方を雲使う場合もあります。この「雲」の字はもちろん本人が墨書して貼ってもよいのですが、お願いすれば神社で用意してくれるところもあるようです。

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このページは、相続登記が2012年2月 3日 14:45に書いたブログ記事です。

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